50年以上地元の人々に愛される、ココでしか味わえない味、
名物”久留米風お好み焼”
一番街からベルモール商店街に入り他店舗の上、2階に甲子園三代目あつい飯がある。
甲子園あつい飯には、甲子園風と関西風のお好み焼があり、甲子園風とは、薄い生地にたっぷりのソースをかけたもの。
あつい飯キャラ初代『甲子園』が誕生したのは1969年。
西鉄久留米駅エマックス・クルメ内の味のタウンで甲子園を開業。
当時、久留米に関西風お好み焼があっただろうか?
甲子園風はなぜ薄いのか?
西鉄久留米駅を利用する方は、当然電車やバスを利用するお客様。その大半が待ち時間を利用して食事をされる事が多く、お待たせする時間を少しでも短縮する為にと誕生したのが、生地の薄い「甲子園風」である。
現店主三代目が鉄板焼出店の際に甲子園のお好み焼も出すことになり、甲子園風お好み焼が復活。
昼はお得なお好み焼のランチを、夜はリーズナブルな鉄板焼の料理を提供。
2022年3月で「三代目甲子園」は10年目を迎え、今も尚、変わらぬ味を受け継いでいる。
あつい飯サイン

あつい飯メニュー